中国・河南省南陽市のスーパーで買い物をした女性が抽選くじを引いたところ、サッカーワールドカップの試合のチケットが当たり、注目を集めている。

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中国・河南省南陽市のスーパーで買い物をした女性が抽選くじを引いたところ、サッカーワールドカップ(W杯)の試合のチケットが当たり、注目を集めている。中国メディアの封面新聞が26日に伝えた。

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記事によると、当事者の女性は先日、子どもを連れて市内にある開元広場のスーパーへ行き、歯磨き粉などを購入した。その後、広場内の店舗で1回128元(約3000円)以上の買い物をすると参加できる抽選イベントに参加したところ、「特賞」のW杯観戦チケット1枚が当たったという。

チケットは7月3日に行われる決勝トーナメント(ベスト32)の試合のもので、当選者はオンラインで認証するとチケットを受け取れるという。しかし女性は「現地まで観戦に行くことはできないため、本当に行きたいファンに譲りたい」としている。

女性がSNSで購入希望者を募ると、「50万元(約1170万円)で購入したい」と申し出るネットユーザーも現れたが、別のユーザーからは「W杯のチケットは確かに高額だが、決勝戦でもない試合のチケットにそこまでの価値はない」と冷静になるよう呼び掛けるコメントも寄せられた。

なお、スーパーのスタッフは「(抽選イベントを主催した)ブランドが本物のW杯観戦チケットを提供するのは間違いない」としつつ、「チケットが実名制かどうか、転売可能かどうかについては、こちらも把握していない。(女性からの)購入を考えている人は、詐欺などの被害に遭わないように注意してほしい」と呼び掛けた。(翻訳・編集/北田)

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