京都五花街の一つ、
先斗町(ぽんとちょう)
の舞踊公演「鴨川をどり」(5~22日)の前夜祭が4日、同町歌舞練場(京都市中京区)であり、招待客約1000人が
芸舞妓(げいまいこ)
の華やかな踊りを堪能した。
前夜祭で総踊りを披露する芸舞妓たち(4日、京都市中京区で)=永尾泰史撮影
従来の公演期間は1~24日だったが、芸舞妓が減少傾向にあり、負担減のため今年から6日間短縮された。一方、会場は大ヒット映画「国宝」のロケ地となり、例年よりも予約数が増えているという。
例年より予約数が増えているという「鴨川をどり」
歌舞伎の作品を題材にした舞踊劇「
八重衣(やえごろも)
恋の湖」と、琵琶湖や天橋立など京都の周辺部を描く純舞踊「
春霞(はるがすみ)
洛外めぐり」を上演。フィナーレ後には観客がスマートフォンなどで撮影できる「写真タイム」を初導入し、芸舞妓が笑顔で応じた。
舞妓の
秀咲季(ひでさき)
さんは「皆さん笑顔で撮ってくれてはって、より公演を楽しんでいただけたらうれしおす」と話した。問い合わせは先斗町歌舞練場(075・221・2025)。
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