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イランの軍事精鋭部隊・革命防衛隊に近いタスニム通信は2日、イランがアメリカに対して、戦闘終結に向けた14項目の提案を示したと報じました。

また、別のイランメディアは、この提案がアメリカとの交渉を仲介するパキスタンを通じて提示されたと伝えています。

提案には、アメリカが再び軍事侵攻を行わない保証や、アメリカ軍の周辺地域からの撤退、さらにイランの港を出入りする船舶の封鎖措置の解除が盛り込まれているということです。

またイランの凍結資産や対イラン制裁の解除のほか、レバノンなどを含むすべての戦線での戦闘終結なども含まれているとしています。

そのうえで、イラン側は「30日以内に問題を決着させるべきだ」としたうえで、停戦の延長ではなく、「戦争の終結」に焦点を当てるべきだと主張しています。

ただ、今回明らかにされた提案内容は一部にとどまっていて、アメリカが求めるホルムズ海峡の開放や、イランの核問題に関する内容が含まれているかは分かっておらず、交渉が進展するかは依然として不透明です。

一方、アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは1日、関係者の話として、イランの新たな提案では、アメリカが戦闘の終結やイランの海上封鎖の解除を保証すれば、ホルムズ海峡の開放の条件について協議する用意があるとしていると報じました。

当初の案で求めていた海上封鎖の即時解除を撤回し、アメリカに歩み寄る一歩を踏み出したものだと伝えています。

また、核問題については、アメリカの制裁緩和と引き換えに、協議するよう求めているということです。

TBSテレビ

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