バスケットボール男子・Bリーグ1部(B1)西地区の佐賀バルーナーズ(佐賀市)は第36節最終日の3日、秋田市のCNAアリーナ☆あきたで東地区の秋田ノーザンハピネッツと今季最終戦に臨み、87-70で快勝した。B1はレギュラーシーズンの全日程を終了。佐賀は通算成績を32勝28敗とし、B1参戦3年目で初めて勝ち越した。昨年より順位も一つ上げ、西地区6位でシーズンを終えた。

佐賀-秋田 第1クオーター、シュートを狙う佐賀のジョシュ・ハレルソン=秋田県のCNAアリーナ☆あきた(c)B.LEAGUE

佐賀-秋田 第3クオーター、リングに攻め込む佐賀の岸田篤生(中央)=秋田県のCNAアリーナ☆あきた(c)B.LEAGUE

 バスケットボール男子・Bリーグ1部(B1)西地区の佐賀バルーナーズ(佐賀市)は第36節最終日の3日、秋田市のCNAアリーナ☆あきたで東地区の秋田ノーザンハピネッツと今季最終戦に臨み、87-70で快勝した。B1はレギュラーシーズンの全日程を終了。佐賀は通算成績を32勝28敗とし、B1参戦3年目で初めて勝ち越した。昨年より順位も一つ上げ、西地区6位でシーズンを終えた。

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 佐賀は第1クオーター、レイナルド・ガルシアがゴール下で力強さを発揮し、8得点と攻撃をけん引した。角田太輝も3点シュートを2本決め、7点の差を付けた。第2クオーターは、ボールを動かしながらコート全体を使った攻撃が随所に見られ、途中出場の岸田篤生が10得点と躍動した。ジョシュ・ハレルソンも2本続けて3点シュートを決め、49-31で折り返した。

 第3クオーターは相手に得点数で上回られたが、ガルシアがアタックを連続で決めるなど食らいついた。最終第4クオーターは終盤に出場した山下泰弘が3点シュートを2本連続で成功。最後まで攻守の連動性を保ちながら相手を寄せ付けなかった。この日13分間の出場で、チーム2番目の15得点を挙げた岸田は「チームで作ったチャンスを決め切れて、最後に自信の付くパフォーマンスができた」と充実した表情を浮かべた。

 佐賀は今季、各地区の上位が進むチャンピオンシップにはあと一歩届かなかったが、B1リーグ3年目で初めて勝利数を30台に乗せた。宮永雄太ヘッドコーチは今シーズンの戦いを「(長期離脱の)けが人も出たが一丸で戦えた」と振り返った。(松岡蒼大)

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