女性の地位向上への支援などに取り組む国際ゾンタ 高松ゾンタクラブ(安達聖子会長)は、「高松ゾンタチャリティーバザー」を高松センタービル(高松市寿町)12階で開催した。  同バザーはクラブの主要事業の一つで、今回で31回目の開催。会員の持ち寄り品やリサイクル品の販売、喫茶コーナー、協力店による出店などで構成される。

商品によっては市価の半額以下で提供されるものもあり、開始直後から多くの来場者が訪れるなど、恒例行事として定着し根強い人気を集めている。

収益金は、子ども虐待防止や女性の地位向上の取り組み、ひとり親家庭への支援のほか、国連難民高等弁務官事務所などへの支援に活用される。

安達会長は「チャリティーバザーに限らず、様々なチャリティーイベントを企画しながら、国内外への支援につながる奉仕活動を今後も続けていきたい」と話す。

ゾンタクラブは、奉仕活動と女性の地位向上、国際的な交流を通じて理解と親善、平和の促進を目指す国際組織。1919年に米国ニューヨーク州バッファロー市で創設され、現在は世界68カ国に約3万3千人の会員が活動している。

高松ゾンタクラブは1990年の発足以来、多様な奉仕活動を通じて地域社会や国際社会への貢献を続けている。

性暴力被害者支援センター「オリーブかがわ」のPRキャンペーンなどにも取り組んでおり、女性の地位向上や子どもへの暴力防止に向けた活動の広がりが注目される。

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