毎年、14トンから65トンの河川ゴミが海に流れている。愛媛県は、海洋汚染にもつながる河川ゴミ対策に向けキャッチフレーズなどを決めました。

県は、本格的に河川ゴミ対策を進めるためのシンボルとなるロゴマークとキャッチフレーズをきょう発表しました。

キャッチフレーズは『河川ごみ 広い愛 拾い合い』です。

県や日本財団によりますと、毎年14トンから65トンの河川ゴミが、瀬戸内海や宇和海に流れているということです。

県はこのうち、特にゴミが集積している松山市や新居浜市など5つの市と連携して、河川ゴミ対策に乗り出すことになりました。

中村知事は、きょうの会見で「河川ゴミの多くはポイ捨てや不法投棄によるもので、多くの人々の関心や共感を持ってもらって、個々の行動変容につなげていきたい」と述べました。

5月30日には、松山中央公園を流れる「傍示川」での河川清掃や環境学習を行うキックオフイベントを開催するということです。

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