
「カナダグース(CANADA GOOSE)」は、クリエイティブ・ディレクターのハイダー・アッカーマン(Haider Ackermann)が手掛けるカプセルコレクションライン“スノーグース by カナダグース(SNOW GOOSE BY CANADA GOOSE)”の2026年春夏コレクションを発表した。
ブランドのルーツに立ち返りながら現代的な感性で再解釈する本ラインは、メインコレクションとは異なる実験的なアプローチを担う位置づけだ。今季は、季節の端境期にフォーカスし、機能性と多様な色彩表現を掛け合わせた。
ハイダー・アッカーマンがブランド初の
クリエイティブディレクターを務める

コロンビア出身でフランスを拠点に活動するハイダーは、2024年5月に「カナダグース」に参画。同ブランド初のクリエイティブディレクターに就任した。着任後まず取り組んだのが、「カナダグース」の前身である「スノーグース(SNOW GOOSE)」のリブランディングとカプセルコレクションの制作だ。2024年11月に発表した初のカプセル“スノーグース by カナダグース”は、1980年代から90年代にかけてカナダの警察やパークレンジャーなどに支給されていた“ピースキーパー パーカ”に着想を得た“ライダー パーカ”やTシャツなどで構成した。俳優のイーサン・ホークを起用した同コレクションのキャンペーンも、大きな注目を集めた。
ブランド加入以降、「カナダグース」における役割を段階的に拡大してきたハイダーは、2026年春夏コレクションからメインコレクションのディレクションにも着手した。一方で、ヘリテージに裏打ちされた機能性と、自身がさまざまなブランドで培ってきた独自のクリエイティビティを融合させる実験の場として“スノーグース by カナダグース”のディレクションも継続。今シーズン以降もカプセルコレクションを発表していく。
自然環境からインスパイアされた
鮮やかなカラーパレット
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4月24日に発売される“スノーグース by カナダグース”の2026年春夏コレクションは、季節の変わり目を感じさせるアイテムで構成されている。メインラインにおける早春向けと盛夏向けのラインアップの中間に位置づけ、春から夏への季節の移ろいをつなぐ役割を担う。
計算された鮮やかな色使いが、ブランドを象徴する定番シルエットに新たな表情を与えている。カラーパレットは実際の自然環境から着想を得たものであり、これによりコレクション全体を一貫した世界観で構築している。
テクノロジーと
着こなしやすさが同居したアイテム群

上段左からベクター ベスト9万2400円、セレスティア ジャケット リフレクティブ20万9000円、メサ Tシャツ5万600円、下段左からドン クルー リラックス カラーブロック8万9100円、レヤ タンクトップ3万8500円、ゼファー パンツ10万1200円
アイテムは、「カナダグース」のテクノロジーと機能性を持ちながら洗練された色使いで都会的な印象のものが多く展開される。暗い環境でも視認性の高いリフレクティブステッチを全体に施したリップストップ素材の“ベクター ベスト”や、コントラストカラーの切り替えにリフレクティブツールを使用した“ドン クルー リラックス カラーブロック”など、パフォーマンスに優れながらも鮮やかなカラーリングと日常のレイヤリングを意識した巧みな構成が光る。オールブラックの“ゼファー パンツ”はリップストップ素材に風の侵入を防ぐシームシール加工を施した縫製で作られ、“セレスティア ジャケット リフレクティブ”はダイヤモンドキルティングシェルにより高い保温性と耐久性を実現するなど、どのアイテムにもアウトドアブランドとしての矜持が発揮されている。オーガニックコットンテリーとオーガニックコットンジャージーで作られた“メサ Tシャツ”と“レヤ タンクトップ”のカットソー類も、高い耐久性から型崩れしにくく長年愛用できるのが特徴だ。
カナダグース銀座店で
ポップインが開催

カナダグース銀座店1階では、4月24日から“スノーグース by カナダグース”の2026年春夏コレクション発売を記念してポップインを開催する。アーカイブへの敬意と新たな表現の探求を感じさせる同コレクションを、期間限定の特別な空間で全ラインアップを体感できるチャンスだ。
INFORMATION
“スノーグース by カナダグース”2026年春夏コレクションポップイン
会場:カナダグース銀座店 2 階
期間:2026年4月24日(金)〜5月31日(日)
時間:11:00〜19:30 ※4月24日は16:00まで
問い合わせ先
カナダグースジャパン
03-6758-1789
