教員グループによる盗撮画像共有事件で、メンバーのひとりで神奈川県の元中学校教諭の男に対し、懲役2年の実刑判決が言い渡されました。
【写真を見る】 「実刑はやむを得ない」神奈川県の元中学校教諭の男(28)に懲役2年の実刑判決 グループでは初の実刑 「通院・治療を継続するといった事情を考慮しても…」
起訴状などによりますと、神奈川県の中学校元教諭・石川勝也被告(28)はおととし、当時勤務していた小学校で女子児童3人の下着を盗撮し、画像や動画をグループチャットに共有した罪などに問われています。
これまでの裁判で石川被告は起訴内容を認めていて、検察側は、懲役3年6か月を求刑。一方、弁護側は執行猶予付きの判決を求めていました。
■「事情を考慮しても、実刑はやむを得ない」
きょうの判決公判で名古屋地裁の入江恭子裁判官は「盗撮を繰り返したのは悪質な犯行で、動画などを共有し、性的な目的に利用される危険にさらした」とした上、「通院・治療を継続するといった事情を考慮しても、実刑はやむを得ない」などとして懲役2年を言い渡しました。
盗撮教員グループを巡っては、これまでメンバー2人に執行猶予付きの有罪判決が言い渡されていましたが、実刑判決が言い渡されたのは初めてです。
CBCテレビ
