石川県の山野之義知事は、旧日銀金沢支店の跡地活用や金沢駅前の再開発など、県と金沢市の緊密な連携が問われる課題について、9日村山市長との意見交換に臨みました。
【写真を見る】山野石川県知事が4年ぶりに古巣の金沢市役所へ かつての“最側近”村山市長と初対談
山野之義知事「おはようございます。」
9日、山野知事が訪れたのは4年前まで市長を務めていた金沢市役所。知事として訪れるのは今回が初めてです。
秘書課前では・・・
山野知事「勝手に行ってもいいんですか?」
職員「どうぞどうぞ」
山野知事「おはようございます」
村山卓・金沢市長とのやり取りでは・・・
山野知事「失礼します」
村山市長「おかえりなさい。」
■直接、足を運んで市長や町長を言葉を交わすことに意味がある
7日から行われている山野知事の県内19の市、町への訪問。
山野知事「限られた時間なので、まちづくりなんか突っ込んだ話はなかなか今回はできないと思いですけども、やはり知事が直接、市役所・町役場に足を運んで市長さんや町長さんと顔を合わせて言葉を交わすっていうのがすごく意味があると思っている」
村山卓・金沢市長「県市あるいは県、町の連携が進むと有意義なことと思う。さすがに市長を経験された山野さんだからの行動」
非公開の懇談では、駅前に立地する都ホテル跡地の開発についても意見が交わされました。
■「建物の高さ制限除外は、国の理解得ながら進められたので尊重」
国が建物の高さ制限を除外する「都市再生緊急整備地域」に指定しすでに協議が進む中、市長時代に駅西地区で高さを制限し開発を進めた知事は…
山野知事「改めて制限を設けることを考えてません。きちんと議論を重ねてきて、国の理解も得ながら決められたことですので、そこはそこで尊重しなければいけないと思ってますし、尊重するのは当然だと思う」
県都・金沢の発展に向け、山野知事は立場を変え市長時代の最側近と向き合うことになります。
北陸放送
