栃木県栃木市の桜の名所、太平山では3月20日(金・祝)~4月12日(日)が「太平山桜まつり」の開催期間となっています。そのうち一部の期間で車両の一方通行規制が行われるため要注意。この記事では2026年の交通規制や駐車場に関する情報をまとめました。
一方通行規制の対象期間は?
毎年、太平山の桜の開花に時期に合わせて開催される「太平山桜まつり」。
太山寺のしだれ桜のライトアップを除くと目立ったイベントはなく、「桜のトンネル」と呼ばれる遊覧道路での一方通行規制が主な内容となります。
2026年の一方通行規制の対象期間は、桜まつり期間すべてではなく、開花の進み具合に合わせて一定期間が設定されるようになっています。
期間
規制
①
3月20日(金・祝)~3月29日(日)
×
②
3月27日(金)~4月5日(日)
?
③
4月3日(金)~4月12日(日)
?
①3月20日(金・祝)~3月29日(日)の規制については、3月18日(水)時点で「実施しない」との決定が発表されました。
そのため、交通規制の実施期間は②3月27日(金)~4月5日(日)、③4月3日(金)~4月12日(日)のいずれかになります。②の実施有無の発表は3月25日(水)です。
一方通行規制の対象区間は?
交通規制の実施期間については、太平山遊覧道路を走行する車両は北東の麓、永野川緑地公園近くの「桜のトンネル」の入り口方面から進入しなくてはなりません(栃木環状線からであれば薗部町歩道橋交差点を西へ)。

「桜のトンネル」の入り口付近=2025年4月3日
太平山神社近くの大曲駐車場や謙信平への上りを経て、あじさい坂駐車場へと下るルートの一方通行となります。
南東の栃木駅方面から謙信平方面に上ったり、あじさい坂駐車場に直接進入することはできませんのでご注意ください。
規制期間中の駐車場料金は?
一方通行のルート内には4つの駐車場があり、満車でなければ利用できます。一方通行のルート上では、1→2→3→4の順に通過することになります。
駐車場
駐車台数
1
大曲駐車場
普通車105台程度
バス12台程度
2
謙信平駐車場
60台程度
3
大平沢駐車場
30台程度
4
あじさい坂駐車場
140台程度
一方通行規制の実施期間中、太平山神社近くの大曲駐車場と謙信平駐車場は有料となります。駐車協力金として、大曲駐車場が普通車300円(大型バス1,000円)、謙信平駐車場では1台500円を徴収します。
徴収時間は9:00~17:00。今年から9:00より早い時間から駐車している車両も対象になるということです。
太平山の桜の開花状況は?
3月20日(金・祝)~3月29日(日)の規制が行われないということで、3月19日(木)に現地に足を運んだところ、太平山の桜の開花はまだ十分に進んでいない状況です。

まだ開花していない「桜のトンネル」の入り口付近=3月19日
最新の開花状況は、栃木市観光協会のホームページ(https://www.tochigi-kankou.or.jp/)で随時更新されます。
<とりぷれ>編集部でも例年取材をしています。昨年(2025年)は4月3日時点で見頃手前というところでした。昨年同様のペースと仮定すれば、週末なら4月4日(土)~5日(日)に見頃が期待できるかもしれません。
見頃時期は毎年、花見客で大変混雑します。時間に余裕をもち、交通ルールを守って春を満喫しましょう。
太平山桜まつり
期日:3月20日(金・祝)~4月12日(日)
会場:太平山県立自然公園(栃木県栃木市平井町)
