小松島税関支署はこのほど、2025年の貿易概況を発表しました。
徳島県の輸出・輸入は金額ベースで輸出は2年ぶりに減少、輸入は3年連続で減少しています。
小松島税関支署によりますと、2025年の徳島県の輸出額は173億1500万円でした。
前の年に比べて1.2%減り、2年ぶりの減少となりました。
バッテリーに使う正極材などの「無機化合物」が不調で、前の年に比べ、約2分の1の20億4500万円にとどまりました。
輸出額が最も大きいのはプールの殺菌剤をはじめとする「有機化合物」で、約68億円と全体の39.5%を占めています。
一方、輸入額は1443億4500万円と、前の年に比べて17.8%減り、3年連続の減少となりました。
石炭や無機化合物の輸入量の減少などが、輸入額が減少した主な要因です。
また、徳島からの輸出が最も多い国はアメリカ、輸入が最も多い国はオーストラリアでした。
