日本や海外から寄せられたみんなの「ふつう」。そんな「ふつう」を集めた企画展が始まりました。訪れた人たちは、共感したり、驚いたりしながら、色んな人たちの「ふつう」を楽しんでいました。
「灰がでる」。
「夫→中ジョッキ妻→大ジョッキ」。
「信号が縦」。
みんなの“ふつう”を集めた企画展、“ふつうの「ふつう」展が”鹿児島市のマルヤガーデンズで始まりました。
(やおあい・原田 志穂子代表)
「鹿児島県だけではなくて、日本全国、海外の方からも集めたいと思っていたので、できるだけ広くSNSで(回答する)フォームを拡散してエピソードを集めました」
場所や時代のほか、家族や職場といったコミュニティーでのふつうなど4つのテーマに分けて展示されています。
(永田莉紗アナウンサー)
「こちらの企画展は、見るだけではなく紙に自分の感想や質問を書いて貼ることもできるんです」
訪れた人たちは様々な人たちの「ふつう」を見て楽しんでいました。
(訪れた人)
「同じと思うところもあれば、価値観が違うものもあったり、面白なと思った」
(訪れた人)
「みんなでリラックスするタイミングがオーストラリアであるみたいな感じで書いていて、そういうのもいいなと思いながら見ていた」
色んな「もしも」を考えて回答するコーナーもあります。
(高校生女子)
「この箱の中から1つ選ぶとお題が書いてある紙があって、それについて自分のことを書く“地図がもしなかったら”どうするかで、私は旅行会社を作って大儲けしようかなと思った」
(高校生男子)
「“完璧じゃなくていい社会だったら”というお題だった。僕の答えが、プレッシャーとか圧がなくて、そのまま自由にのびのびと今の生活みたいな感じで過ごせればいい」
(高校生女子)
「自分を見直せたり、新しい価値観知れたりすごくいい機会だった」
(やおあい・原田志穂子代表)
「特に大きなメッセージがあるわけではないが、ただ色んなふつうを見て共感するものもあるし、自分の価値観と全く違うものもあるし、同じエピソードを見ていてもそれを見て感じることとか、それぞれちがう。それをそのまま楽しんでいただければ」
企画展は25日まで開かれています。3月7日は南大隅町で1日のみ開催する予定だということです。
