
メキシコ代表のベンジー・ギル監督
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3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の全47試合を日本国内で独占ライブ配信する米動画配信大手「Netflix」(ネットフリックス)は6日、YouTube公式チャンネルで出場各国の監督のインタビュー動画を公開。前回大会では準決勝で日本に敗れ、3位に終わったメキシコ代表のベンジー・ギル監督(53)は大会にかける熱い思いを話した。
ネットフリックスはWBCを盛り上げようと、SNSなどでさまざまなコンテンツを配信。前回大会で侍ジャパンが世界一に輝いたことから「世界の監督に聞く、SAMURAI包囲網 2026ワールドベースボールクラシック」と題し、YouTube上で各国の監督が侍ジャパンの連覇を阻止すべく、意気込みや胸中を語る動画を公開した。
ギル監督は前回大会の選手を軸に、代表を選出したことを明かし「唯一の違いは今度の方が経験値が上がっている。彼らはコミットしてくれるし、責任を持って挑んでくれる。そしてトーナメントを尊敬している」とチーム編成に自信を見せた。
日本については「最強3チームの1つ」と米国、ドミニカに並ぶ強豪として認識。「全て完璧なプレーをしなければ彼らには勝てない」と警戒心を強めた。前回大会を振り返り、試合の流れを変えた大きなポイントに、吉田正尚の同点3ランを挙げる。吉田は0―3の7回2死一、二塁の場面で右翼ポール際に起死回生の同点3ランをたたき込んだ。
同点3ランの直後に2点をリードしたことを受け「実際にどうだったかは分からないが、あれがアウトだったら、次の回に2点を入れて5―0で9回を迎えていたら日本は厳しかっただろう」と言う。日本との対戦は最速で準決勝。「クリーンな野球で途方もない実力を兼ね備えている」と敬意を払う日本に勝ち、悲願の頂点への道を切り開く。
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