27日未明、宮城県栗原市の東北自動車道で栃木県に住む90歳の男性が、車とトラックに立て続けにはねられ死亡しました。栃木から宮城までどうやって移動してきたのか、事故の詳細が少しずつわかってきました。
【写真を見る】栃木で行方不明→宮城の東北道ではねられ90歳男性が死亡 どうやって宮城まで 一般道で移動しその後 東北道に立ち入った可能性も
27日午前1時頃、栗原市高清水南沢の東北自動車道上り線で、路上にいた男性が走行車線で乗用車にはねられた後、追い越し車線で大型トラックにもはねられました。男性は頭などを強く打ちその場で死亡が確認されました。
警察が身元を調べたところ、死亡したのは、現場から200キロほど離れた栃木県那須塩原市に住む無職の齋藤實さん(90)と判明しました。いったいどうやって移動してきたのでしょうか。
■現場付近には齋藤さんの脱輪した車が
警察によりますと、齋藤さんは家族から行方不明届が出されていたということです。
また、事故現場から100メートルほど離れた東北道沿いの一般道では、齋藤さんの乗用車が発見されています。乗用車は脱輪した状態だったということです。
齋藤さんが乗用車を降りた後、何らかの理由で東北道の路上に立ち入った可能性があります。
ただ、なぜ宮城に来たかなどはわかっていません。警察が当時の状況を詳しく調べています。
【画像】現場の東北道は柵が設置してある区間
東北放送
