■立憲・公明が初会合で「結束」アピール
立憲民主党と公明党が新党「中道改革連合」を結成したことを受け、静岡県内でも立憲と公明の連携が週末から急速に進んでいます。
【写真を見る】立憲・公明新党「中道改革連合」結成 静岡で連携加速も…国民民主党は警戒感 連合静岡交え三者協議 =静岡
新党「中道改革連合」が発表された翌日、立憲民主党静岡県連の幹部らが公明党静岡県本部を訪れ、今後の連携について初会合を開きました。
<立憲民主党県連代表 源馬謙太郎衆院議員>
「右にも左にも傾かない中道で、生活者に目線を置いた政治をやっていくということで一致しましたので、もう一生懸命やっていく」
<公明党県本部 西園勝秀衆院議員>
「本当にもう時間勝負ですので、きょうその思いが一致していることを確認しましたので、まさにこれから全力でスタートしていこうと思う」
新たな枠組みでの連携を強くアピールします。
■連合静岡・立憲・国民が3者協議「推薦候補は協力」
新党結成の動きが加速する中、1月19日朝、連合静岡と立憲民主党、国民民主党の静岡県連は三者協議を開きました。
立憲、国民の現職がいる選挙区にはそれぞれ候補者を擁立しないことや、新党の結成後も連合推薦の候補者についてはこれまで通り三者で協力して支援することを確認しました。
<連合静岡 角山雅典会長>
「中道の政策をつくっていくというところについては、考え方は理解できなくはないかなと。人物重視、候補者本位という考え方、スタンスは変えることはない」
■国民民主は警戒「流されず党勢拡大へ」
一方、国民民主党静岡県連の田中健会長は「三者での形は崩したくない」としながらも、新党の動きを見極め、選挙協力の在り方を最終判断する構えです。
<国民民主党県連会長 田中健衆院議員>
「私たちは変わらずですね、国民民主党として、ぶれずに政策1本でやっていこうということで、流されることなく、まだ私たち国民民主党は小さな政党ですから、少しでも勢力拡大、党勢拡大に向けて頑張るしかない」
超短期決戦となる見通しの衆院選に向けて、県内野党の思惑が入り乱れています。
