
神戸・宮代大聖
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J1神戸は17日、FW宮代大聖(25)がスペイン2部ラスパルマスに期限付き移籍すると発表した。期間は今年6月の明治安田J1百年構想リーグ終了まで。
宮代は下部組織でプレーした川崎Fとクラブ初の高校3年生でプロ契約。その後は期限付き移籍で技術を磨き、神戸に完全移籍した24年には自身初の2桁得点。チームのリーグ連覇に大きく貢献した。無冠に終わった今季もチーム最多11得点。7月のE―1選手権ではA代表デビューを飾った。
カナリア諸島が本拠地のラスパルマスは現在2部で首位ラシンと勝ち点38で並ぶ2位と好調。指揮官はレアル・マドリードの下部組織出身で、エスパニョールでは元日本代表MF中村俊輔氏とプレーした経験も持つ元スペイン代表FWのルイス・ガルシア監督(44)が務めている。チームは1年での1部復帰へ、FWほかインサイドハーフとしても力を発揮する宮代の得点力に期待を寄せているという。
宮代はクラブを通じてコメントし、「このたび、新たな挑戦としてスペインのUDラス・パルマスへ移籍することを決断しました。三木谷会長をはじめ、ヴィッセル神戸に関わるすべての皆さまに、まずは心から感謝をお伝えしたいです。ヴィッセル神戸で過ごした時間は、僕にとって本当に特別なものでした。日々の練習や試合の中での喜びや悔しさを分かち合えた経験は自分にとってすごく大きいものでした。三木谷会長、クラブスタッフの皆さんには、選手としてだけでなく、一人の人間として成長できる環境を与えていただきました。その温かいサポートと信頼に、改めて感謝しています」と、チームへの感謝を示した。
続けて「そして何より、ヴィッセル神戸のファン・サポーターの皆さん。スタジアムでの声援、日常の中でかけていただいた言葉、その一つひとつが僕の大きな力になっていました。本当にありがとうございました。ヴィッセル神戸で得たすべての経験と想いを胸に、さらに成長した姿をお見せできる様に自分らしく挑戦し続けます」と決意をにじませた。
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