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2025年12月23日 18:40

定期航空「長崎⇔上海便 来年2月まで欠航」日中関係冷え込みが県内観光にも影響か《長崎》

長崎と中国・上海を結ぶ定期航空便の欠航などを受け、大石知事は地域間交流が止まらないよう、中国総領事館に協力を求めたことを明らかにしました。

(大石知事)
「総領事館には地域間交流が止まらないようにということで協力をお願いし、また上海路線の利用促進についても、今後一緒になって取り組んでほしいと伝えた」

今月から欠航している「中国東方航空」の長崎⇔上海便。

県によりますと、今月15日に「中国東方航空」長崎支店から新たに連絡が入り、来年2月の全便欠航が伝えられたということです。

中国政府は、高市総理のいわゆる “台湾有事” 発言に反発し、日本への渡航自粛を呼び掛けていますが、「中国東方航空」は欠航の理由について「市場原因によるもの」と説明しているということです。

(大石知事)
「利用促進をしようと前向きな話をしていたところなので、今 事情があって止まっているということは残念に思っている」

また 中国発着のクルーズ船の長崎港への寄港キャンセルが、今月から来年3月にかけて17回分に上っているということです。

これは期間中のクルーズ船寄港の約25%にあたり、日中関係の冷え込みの影響が、県内観光にも生じています。

最終更新日:2025年12月23日 18:45

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