
災害食を調理・体験する参加者ら=2025年12月7日午後0時27分、神戸市中央区、原晟也撮影
親子で楽しく防災の重要性を学ぶ、防災ワークショップ「阪神・淡路大震災から30年 もしもに備えるBOSAIキャンパス」が7日、神戸市中央区の神戸学院大であった。
阪神・淡路大震災から30年が経ち、震災を経験していない世代が増える中、みなと銀行や神戸学院大などが企画。神戸市内在住の小学生と保護者ら35人が参加した。
防災啓発に取り組む神戸学院大の学生サークル「防災女子」が、ポリ袋を使った災害食を紹介した。食材をポリ袋の中に入れて、鍋のお湯で加熱、親子が協力しながら蒸しパンやオムレツをつくった。災害用携帯トイレの体験もあった。
防災女子のメンバーで同大学3年の黒田光夏さんは「この体験を通して、防災を身近に感じて欲しい」。神戸市西区の小学6年、西山芽来さんは「災害食が意外と簡単で早く作れておいしかった。もしも地震が起こったとき、つくりたい」と話した。(原晟也)
