若手の県職員が母校の高校に出向いて授業を行う新たな取り組みが、山梨県内で始まりました。
【写真を見る】「自らの頭で考え抜いて」 若手の県職員が母校で出前授業 “課題解決力”を養成へ
この授業はこれからの時代に求められる「課題解決力」を付けてもらおうと、山梨県の若手職員が出身校で教壇に立つものです。
26日は甲府東高校で、県の水素事業に携わる宮坂洋平さんが授業を行いました。
宮坂さんは今後の社会では、「作業の正確性」や「真面目さ」よりも、「課題を見つける力」や「解決力」が求められると指摘しました。
県地域エネルギー推進課 宮坂洋平さん
「正しく情報を捉えて自分事として考える力を養えられれば、自分自身の未来を切り開く上でも、非常に強力な武器になる。広い視野と多くの視点を持って、自らの頭で考え抜くことが今後重要になる」
授業では、県の水素事業を例に課題の捉え方を実践し、各生徒が考える県の水素事業の課題を発表しました。
生徒は
「山梨県から日本国内にいい影響を与えられるような職に就きたい」
「自分で課題を見つけて、日常生活に生かしていくことを身近なことからやっていきたい」
同様の授業は、県内各地の高校4校で開催されます。
