【写真を見る】「視聴するだけでお金がもらえる」副業の広告から…20代 男性 “手続きミス修正” で計105万円だまし取られる 富山

富山西警察署によりますと、今年7月28日、富山市に住む20代の男性が、スマートフォンでInstagramを閲覧していたところ「動画を視聴するだけでお金がもらえる」という広告が表示されたため、アクセスしたところLINEに移動し、女性名のアカウントとやり取りを始めました。

相手の指示に従ってチャットアプリをダウンロードした20代男性は「メッセージで送られてくる動画を視聴することで、数百円の報酬が得られる」と紹介され、実際に報酬を受け取ることができました。

■手続きに誤りがある…修正90万円振り込む

その後「チャットグループのメンバーで共通の課題をこなすと、高額報酬がもらえる。指定された金額を指定された口座に振り込む作業である」と説明を受けた男性は、7月28日から30日までの間に計15万円を振り込みました。

振り込み後、男性は数万円の報酬を受け取りましたが「あなたの手続きに誤りがあり、修正するためにはお金が必要である」などと言われ、8月1日までに「手続きミス修正」の名目で、さらに90万円を振り込みました。

■その後も金銭の要求…弁護士に相談して発覚

その後も金銭を要求されたため、男性が弁護士に相談したところ詐欺の可能性を指摘され、警察に相談し被害が発覚しました。

警察は「短時間」「簡単」などの甘い言葉で勧誘する副業詐欺が増加していると注意を呼びかけています。また、「動画をスクリーンショットして送るだけ」などの簡単な作業で報酬が支払われるという手口は詐欺の典型であり、SNSだけでやり取りする見知らぬ相手を安易に信じないよう警告しています。

チューリップテレビ

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