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【写真を見る】“保育士とスノーボーダー” 二足のわらじで夢を追う 滑川市出身 越坂綾菜選手 子どもたちの声援を胸にミラノ五輪へ挑む 富山

■夢はミラノ五輪 保育士アスリート 越坂選手

「Go!」

決められたポールを正確に通り、ゴールまで滑り降りる速さを競うスノーボードアルペン。

そのスピードは、最大で女子でも時速70キロほどと言われています。

滑川市出身の越坂綾菜選手(31)。2026年2月にイタリアのミラノ・コルティナで開かれる冬季オリンピックの出場を目指しています。

越坂綾菜選手
「このオリンピックに必ず出場したいっていう気持ちを込めて、今まで過ごしてきましたね」

スノーボードを始めたきっかけは、小学3年生の頃、インストラクターをしていた父の影響でした。

越坂綾菜選手
「スキー場自体はもう多分物心ついたころから連れて行ってくれてたと思うんですけど。熱心に。実演も踏まえて、こうやって滑るんだぞってたくさん一緒に滑りました」

板を扱う難しさやスピード感に魅了され、すぐにスノーボードにのめり込んだ綾菜さん。

中学2年生で今の競技アルペンに取り組み始め、北海道の高校に進学。高校2年生ではじめて全日本の大会で8位に入りました。

そのまま北海道の大学を卒業後、プロの道へ。おととし初のワールドカップ出場を果たし昨シーズンは韓国で行われたアジアンカップで総合2位、国内のプロ戦では2種目で優勝するなど力を付けてきました。

■もう一つの顔「あやな先生」子どもたちは…

そんな綾菜さん。
「保育士」として働いています。

昔から子どもが好きだったこともあり、大学時代に保育士免許を取得しました。

越坂綾菜選手
「子どもって良くも悪くもごまかさないので。まっすぐな気持ちをもらえる、私自身も元気をもらってます」

橋本星奈アナウンサー
「綾菜先生ってどんな先生?」

小学生
「スノーボードとかで世界大会で活躍しとって、そういう人とこうやって過ごせとってすごいいなって思います」

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