European Union leaders' summit in Brussels

 フォンデアライエン欧州委員長は17日、ウクライナの資金調達ニーズを満たすためには、凍結されたロシア資産を活用した融資など三つの選択肢があり、組み合わせることも可能との認識を示した。10月ブリュッセルで撮影(2025年 ロイター/Yves Herman)

[ブリュッセル 17日 ロイター] – 欧州連合(EU)欧州委員会のフォンデアライエン委員長は17日、ウクライナの資金調達ニーズを満たすためには、凍結されたロシア資産を活用した融資など三つの選択肢があり、複数の選択肢を組み合わせることも可能との認識を示した。

EU加盟国宛ての書簡をロイターが確認した。

フォンデアライエン氏は「われわれは主に三つの選択肢を特定した。加盟国が補助金を通じて資金を拠出すること、EUが金融市場から借り入れて資金を調達する限定償還請求権付きローン、あるいは凍結資産の現金残高に連動する限定償還請求権付きローンだ」と説明した。

また、書簡に添付された文書で「これら三つの選択肢は互いに相いれないものではなく、組み合わせたり、段階的に実行したりすることもできる」と指摘した。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab