クマによる人への被害増加を受けて、警察庁は警察官によるライフル銃の使用を検討しています。警察庁の幹部が5日県を訪れ、クマの出没や対応状況などについて聞き取りを行いました。
5日は警察庁警備局の課長など3人が県庁を訪れました。
警察庁はクマによる人への被害の増加を受けて、ライフル銃を扱える機動隊の隊員によるクマの駆除の実施を検討しています。
警察庁は4日の秋田県に続いて岩手県を訪れ、現状のクマの出没や市街地での対応状況などを県の関連する部署に聞きました。
警察庁警備局警備第三課の前田勇太課長は、「クマによる被害は深刻さを増し逼迫している。ハンターがクマの出没ペースに 追い付いていない印象を受けた。スピード感をもって対応していきたい」と話しています。
警察庁は、この後、県内の市街地でクマが出没した場所を視察しました。
