20日の東京株式相場は反発の見込み。米中貿易摩擦や米地銀を巡る警戒が後退したことに加え、国内では自民党と日本維新の会の連立政権への期待が買いを後押しする。
為替の円高一服も好感されて自動車や機械、電機など輸出関連、鉄鋼など素材株に買いが優勢となりそう。米国で信用不安への懸念が和らいだことで銀行や保険、証券も高くなる。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は4万8245円と、大阪取引所の通常取引終値(4万7550円)に比べ695円高米国株は反発-米10年債利回りは4.01%程度と3ベーシスポイント上昇
東海東京インテリジェンス・ラボの平川昇二チーフグローバルストラテジスト
きょうの日経平均株価は史上最高値をトライすることになりそうだ米国は景気が失速しておらず利下げも想定される中で、地銀問題は個別の要因とマーケットは解釈した米金融株高を受け、日本でも金融株が強くなる可能性自民党の高市早苗総裁が首相になる可能性が高まったことを織り込む動きも出そう景気敏感業種に加え、防衛や原子力、核融合、宇宙、大阪関連などのテーマ銘柄に資金が向かいやすいイベントのお知らせ:グローバル・クレジット・フォーラム東京11月5日(水)午後3時55分(日本時間)より、ブルームバーグ主催「グローバル・クレジット・フォーラム東京」を開催します。財務省の三村淳財務官、金融庁の伊藤豊長官など経営者や金融業界のリーダーらをお迎えし、世界のクレジット市場の課題や今後の展望について議論します。ご参加希望の方はこちらからご登録をお願いいたします。
