<日本代表練習>練習に臨む森保監督  (撮影・小海途 良幹)
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 サッカー日本代表は12日、千葉市内で練習を行い、国際親善試合ブラジル戦(14日、東京・味の素スタジアム)に向けて調整した。

 MF田中碧(27=リーズ)は過去2分け11敗と1度も勝ったことのない王国との一戦を前に「5―4―1でブロックを組んで引いてカウンターというのも1つありかなという風には思います。アジア予選と戦い方は変わってくるので、引き込んでカウンターも1つの策として持っておくのもあり。今まで通り前から、前から行くっていうんじゃないですけど、ミドルブロックで構えるのもありだろうし、いろんなオプションがある中で、どの選択をしていくかはチームとして非常に大事かなと思います」と語った。

 チームは高い位置からプレスを懸けてボールを奪い、ショートカウンターを仕掛ける戦術でW杯アジア最終予選では10試合で30得点を量産。だが、W杯出場国と対戦した直近3試合で計2得点に終わっている。

 2試合連続2失点と守備も安定感を欠いており、アジアでの戦い方が世界で通用しない現実に直面。田中は「勝ちを目指す上で自分たちがどういう振る舞いをしたらいいか。試合をしていく上でどこかで何かを捨てないといけないだろうし、チームとして勝つための最善の選択肢を選ぶ作業は必要かなと思います」と強調した。

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