
9月28日、トランプ米大統領(写真)は世界各地からバージニア州クアンティコに集まる米軍幹部に対し、彼らが大切な指導者であり、強く、タフであるべきだと伝える意向を示した。ホワイトハウスで5日撮影(2025年 ロイター/Brian Snyder)
[ワシントン 28日 ロイター] – トランプ米大統領は28日、世界各地からバージニア州クアンティコに集まる米軍幹部に対し、彼らが大切な指導者であり、強く、タフであるべきだと伝える意向を示した。
これに先立ち、ヘグセス国防長官は、世界各地に配属されている米軍幹部を招集。30日にクアンティコで会議を開く。世界中の米軍幹部が一堂に会するのは異例だ。 もっと見る
トランプ氏はロイターとのインタビューで「将官たちに、われわれが彼らを愛していること、彼らが大切にされるべき指導者であり、強く、タフで、賢く、思いやりがあるべきだということを伝えたい」と発言。「それはすべて士気高揚のためだ。誰かがやるべき時が来た」と述べた。
ヘグセス氏は軍全体で「戦士の精神」を堅持する必要性などについて議論すると予想されていたが、トランプ氏の出席でヘグセス氏の影が薄くなる可能性もある。
トランプ大統領は今月、国防総省を戦争省に改称する大統領令に署名した。
ヘグセス氏は、トランプ氏の国家安全保障政策を実行するため、将官や提督を解任するなど、国防総省の急速な改革を進めている。
今回の会議をオンラインで開催できなかった理由は不明。幹部の輸送や警護には少なくとも数百万ドルのコストがかかるとみられる。
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