きょうは「秋分の日」です。
日中の気温も下がり、徐々に過ごしやすい日が増えてきました。
県内の山里からは、秋の足音が聞こえてきています。
■穴井記者
「坂を上った先に見えるのは真っ赤な花。一面に咲き誇っています」
「秋分の日」のきょう、松山の最高気温は27.8℃で9月下旬並と、この時期らしい過ごしやすい1日となりました。
秋めいた涼しい風が吹くなか標高およそ360mに位置する松山市窪野町には咲き誇るヒガンバナを目当てに多くの人が訪れていました。
およそ30年前、地元の人たちが使われていなかった畑に球根を植えたところ、10年ほどで群生地に。
今では、県内でも有数のヒガンバナの名所となりました。
■松山市内から
「今年3回目。花に雨の雫があるから、雫と一緒に撮りたいと。美しいなと思って」
■砥部町から
「この時期だけですもんね。愛知県豊田市の群生地とか見てきましたけども、きれいだなと。なかなかいい群生地だなと思います」
今年の夏は特に気温が高く雨量が少なかったことから去年と比べるとおよそ1週間、開花が遅れているということで現在は8分から9分咲き。
今週末までにはほぼ満開となる見込みです。
■地元住民 橘秀敏さん
「秋が訪れたなという季節感を感じる。ヒガンバナもこれから勢いづいて咲いてくるかなという期待をしている。窪野の空気も感じていただきながらこのヒガンバナの群生を見て少しの癒しの時間、秋を感じていただけたら」
