コレクションの核となったのは、主力であるコート。「バーバリーの強みである撥水性を、トレンチコートのギャバジン生地以外でどう表現できるだろう?」というリーの発想から、デニムやコットン、ラフィアに撥水加工を施し、新たなトレンチへと昇華させた。
ウォッシュドデニムにはフォイルコーティングが施され、ラフィア調素材のレインコートには鮮やかなバーバリーチェックが織り込まれている。1927年のアーカイブをアップデートしたコートやフリンジをあしらったレザーコート、光沢のあるワックス仕上げのアウターも登場。ブランドの伝統的なディテールを継承しながらも現代的感覚で再構築している。
タロットなどユニークで多彩なプリント
バーバリーチェック以外にも多彩な柄使いが目を引いた。英国の画家パメラ・コールマン・スミスによる、世界的に親しまれるタロットカードの図柄をシルクにプリントしたコートやスカーフは、どこか神秘的でありながらポップな魅力を併せ持つ仕上がりとなった。さらにアーガイルやタイル模様といった英国的クラシックパターンもシャツやニットに取り入れられ、どこかレトロな印象を醸し出している。
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