2025年9月16日 18:35

滋賀県長浜市で、冷凍庫に妻の遺体を遺棄した罪などに問われている夫らの裁判で、検察側は夫に懲役1年を求刑しました。
野中秀紀被告(63)は、5年前、長浜市の住宅で、冷蔵庫に妻のまりこさんの遺体を遺棄した罪に問われているほか、この家の住人で親族の岩瀬浩一郎被告(72)と息子の龍彦被告(49)は、その手助けをした罪に問われています。
これまでの裁判で、3人は起訴内容を認めていました。
きょう(16日)の論告で、検察側は「死者の尊厳を大きく傷つける犯行だ」とした上で、「親族間トラブルが要因になったとはいえ、妻への暴行が発覚するのを恐れ、犯行を決意していて酌量の余地は乏しい」などとして、野中被告に懲役1年、岩瀬被告ら2人に懲役10か月を求刑しました。
判決は、来月30日に言い渡される予定です。
最終更新日:2025年9月16日 18:43
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