気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が北海道付近を通過し、暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、この時間は山陰や北海道、北陸などで雨が強まっています。
14日午前2時までの1時間には島根県の大田市で54ミリ、出雲市佐田で51ミリの非常に激しい雨が降りました。
また、北海道の標津町糸櫛別で32ミリの激しい雨が降りました。
北海道白老町森野では13日午後9時15分までの1時間に87ミリの猛烈な雨が降ったほか、午前0時20分までの12時間雨量が379.5ミリと、いずれも、統計を取り始めてから最も多くなりました。
これまでの雨で島根県では土砂災害の危険性が非常に高くなっているとして、土砂災害警戒情報が発表されている地域があり、北海道では氾濫危険水位を超えている川があります。
土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重に警戒してください。
北海道や東北では風も強まっていて、午前2時までの3時間の最大瞬間風速は北海道の釧路町知方学で27.7メートル、青森県深浦町で23.9メートルなどとなっています。
