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2025年9月3日 7:26

山形県内は3日朝にかけ線状降水帯発生の恐れ 3日昼前にかけ大雨に厳重警戒を 交通への影響も

山形県内は3日朝にかけて線状降水帯が発生する可能性があり、大雨に対する厳重な警戒が必要です。鶴岡市の国道345号は土砂の流入などで一部区間が通行止めになっています。

山形地方気象台によりますと、大気の状態が非常に不安定となっている影響で、山形県内は3日午前9時ごろにかけて線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。3日に観測された1時間降水量の最大値は鶴岡市櫛引で9月の観測史上最大となる58.5ミリ、酒田市大沢で56.5ミリ、小国で40.5ミリなどとなっていて、各地で激しい雨となりました。3日に県内で予想される1時間降水量は多い所で60ミリ、4日午前6時までに予想される24時間降水量は多い所で120ミリとなっています。気象台は3日の昼前にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。

この雨によるものとみられる被害も出ています。警察や鶴岡市によりますと、3日午前3時10分ごろ、鶴岡市坂野下の国道345号で土砂の流入や倒木などがあり、車が乗り上げたということです。けが人はいないということですが、午前7時現在、現場付近は全面通行止めとなっています。

一方、JRは3日午前7時現在、羽越線で酒田駅と新潟駅の新津駅の間で運転を見合わせています。また、奥羽線の山形ー新庄間で一部列車に運休が、仙山線の仙台ー山形間で一部列車に遅れが出ています。

最終更新日:2025年9月3日 7:26

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