最近の県内景況について徳島経済研究所は「一部に弱さがみられるが、緩やかに持ち直している」と、3か月連続で判断を据え置きました。
徳島経済研究所によりますと、6月の県内の個人消費は、物価高から購入数を絞る動きが見られた一方、気温上昇や梅雨の影響で店への来店者が増加し、全体の売り上げは前年の同じ月を上回りました。
旅行では、大阪関西万博の影響があったものの、旅行会社窓口への来店は少なく、国内旅行は前年の同じ月を下回った一方、海外旅行は手配依頼が増え、前年の同じ月を上回っています。
また、宿泊については、韓国定期便などによるインバウンド需要の影響で、前年の同じ時期を上回る水準で推移しています。
これらを受け、徳島経済研究所は「一部に弱さがみられるが、緩やかに持ち直している」と、3か月連続で判断を据え置きました。
今後については「消費者マインドとアメリカ政策の影響に注視が必要」としています。
