新潟市の夏の風物詩、「新潟まつり」が8日から始まり、浴衣に身を包んだ踊り子たちが市の中心部を踊りながら練り歩く「大民謡流し」が行われました。
昭和30年に始まった新潟市の夏の風物詩、「新潟まつり」がことしも8日から開催され、午後7時からは市の中心部を踊りながら練り歩く「大民謡流し」が行われました。
新潟市のシンボルである「萬代橋」の上では、浴衣に身を包んだ踊り子たちが江戸時代から親しまれてきたという「新潟甚句」や、「佐渡おけさ」を繰り返し踊り、まちは熱気に包まれていました。
市によりますと、ことしは市内の企業や有志の団体などあわせて94団体、およそ7500人から参加の申し込みがあったということです。
親子3世代で参加した9歳の男の子は「楽しかった。たくさん練習してきました」と話していました。
30代の母親は「夏といえば『新潟まつり』だと思います。小学生のころから踊ってきたので子どもたちにもこの文化を大事にしてほしいです」と話していました。
60代の祖父は「40年ほど参加しています。佐渡で生まれ育ったので『佐渡おけさ』を聞くと血が騒ぎました」と話していました。
新潟まつりは10日が最終日となり、午後7時20分から信濃川沿いで花火が打ち上げられてフィナーレを迎えます。
