岐阜市の長良川で花火大会が9日夜開かれ、堤防に詰めかけた大勢の人が夜空を彩る約1万発の花火を楽しみました。

岐阜市の長良川で行われていた2つの花火大会は、2023年から「ぎふ長良川花火大会」に一本化されています。
9日は午後7時半に長良川の河岸から5色に光る花火や色を変えながら輝く花火が打ち上げられると、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。
花火はアニメのテーマ曲や洋楽などさまざま音楽に合わせて打ち上げられ、訪れた人はスマートフォンなどで写真や動画を撮りながら約1万発の花火を楽しんでいました。
ぎふ長良川花火大会実行委員会によりますと、新たに4種類を追加した13種類の有料の観覧席はすべて完売し、約12万人が花火を楽しんだということです。
岐阜市内から訪れた家族連れは「毎年きています。次男が花火に慣れて家族みんなで楽しめました」と話していました。
愛知県犬山市から訪れた2人組は「とてもきれいでした。毎年2人で来ていますが年々クオリティーが上がっていてすごく良かったです。来年も絶対来たいです」と話しました。
花火大会をめぐっては8月、横浜市で花火を打ち上げる台船が炎上するなど事故が相次いだことから、実行委員会は初期消火をいち早く行えるよう消防車の台数や消火器などを増やす対策をとりました。
この花火大会では大きなトラブルは無かったということです。