日本と海外のギャラリーが“コラボレーション”

5回目の開催となる今回は、19の国と地域から初参加を含む計72ギャラリーが出展する。「ACK」は、国内のギャラリーが海外のギャラリーをゲストに迎え、1つのブースをシェアして出展する「ギャラリーコラボレーション」と、京都にゆかりのあるアーティストや作品を紹介する「キョウトミーティング」の2つのセクションがあることが特徴。

「ギャラリーコラボレーション」では、ブース数を前回より増やし、国内29ギャラリーがホストとなって、海外に本拠地のある30ギャラリーを招く。「キョウトミーティング」では、国内から7ギャラリー、海外から6ギャラリーが参加。国際的な視野と京都ならでは地域性が交錯する場が展開される。

新たにバンコクでのレジデンス機会を提供する支援プログラムが始動

このテーマに着想を得て企画される「パブリックプログラム」の展示では、マーティン・ゲルマンと木村こころをゲストキュレーターに迎え、「シンビオーシス:アート、そして共に生きる世界」をキュレトリアルテーマに据えてセレクトした作品で展示を構成する。

さらに今回はアーティスト支援プログラムを拡充。ACKでは、2023年以来、シャンパーニュメゾン「ポメルー」とともに京都を拠点に活動する若手アーティストの支援を目的とした「Pommery Prize Kyoto」を実施しているが、加えて今年はタイのオルタナティブスペース「Bangkok Kunsthalle」と連携し、バンコクでのアーティスト・イン・レジデンスの機会をACK出展アーティストに提供する「Bangkok Collaborate Kyoto Fellowship(BCK Fellowship)」をスタートさせる。

Art Beat News

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