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2025年6月28日 11:55

5月の有効求人倍率1.86倍 全国トップを維持 植物工場の新設で新規求人増加 福井労働局

福井労働局の定例会見=27日午前10時、福井市春山

県内の5月の有効求人倍率は1.86倍で、前の月より下がったものの、全国トップを維持し、製造業では、植物工場の新設で求人数が増えています。

福井労働局によりますと、5月の県内の有効求人倍率は1.86倍で、前の月と比べ0.01ポイント下がったものの、86か月連続で全国トップを維持しました。新規求人数は6876人で、前の年の同じ月に比べて8.5%減少しました。

一方、産業別にみると、食料品製造業では、水耕栽培を行う植物工場の新設に伴う大口の求人があり、前の年の同じ月に比べて88人増えました。この他、小売業では、去年5月の食品スーパーの開業に伴う大口の求人からの反動やセルフレジの導入などで、前の年の同じ月に比べ226人減少しました。

今後の情勢について、福井労働局は「物価上昇などが雇用に与える影響を注視する必要がある」として、判断を据え置いています。

最終更新日:2025年6月28日 11:55

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