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2025年6月23日 19:45

人員不足の解消へ “バス運転士の魅力を実感して” 県営バスが「運転体験会」開催《長崎》

深刻な運転士不足が問題となる中、バス事業の仕事の魅力を伝える取り組みです。

バスの運転士への転職を後押ししようと、運転体験会が大村市で開かれました。

(県営バス 岩﨑 良一 管理部長)
「バスの運転士を職業として選ぶことについて、検討の機会になればと考えている。どうぞよろしくお願いします」

今回で3回目となる県営バスの運転体験会には、20代~50代までの男女10人が参加しました。

参加者は仕事内容や職場環境などについて説明を受けた後、実際にハンドルを握り、バスを走らせました。

(大村市から)
「大型トラックと違ってハンドルの切り方や死角が多かったので、(運転して)勉強になった。最初はとても緊張したが、バスを運転する機会がなかなかないので、いい体験になった」

県営バスでは毎月、運転士の採用試験を行っていますが、必要な人員に対し、24人不足しているということです。

賃金の増額などを通し、働き手を確保したいとしています。

(県営バス 岩﨑 良一 管理部長)
「多くの方に体験いただき、“バスの運転、楽しかったよ” と言っていただいたので、非常にいい機会だったと思っている」

県営バスでは働き方改革を進めていて、去年11月に乗務中のネクタイ着用を選択制としたほか、
今月20日からは制帽の着用も選択制に変更しています。

最終更新日:2025年6月23日 19:45

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