公開日時 2025年06月23日 12:34更新日時 2025年06月23日 13:13
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逆走車の停止手順を確認する警察官=23日午前、福井県大野市
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共同通信
栃木県那須塩原市の東北自動車道で計3人が死亡した4月の逆走多重事故を受け、福井県警と国土交通省近畿地方整備局は、中部縦貫自動車道勝山インターチェンジ(IC、同県勝山市)―九頭竜IC(同県大野市)の上下線を通行止めにして、逆走車の発見や事故防止の訓練を実施した。
上り線の松岡IC(同県永平寺町)から車が逆走を始めたとの想定で実施。県警と同局が情報共有して逆走車を見つけ、荒島IC(大野市)で交通規制や車の停止手順を確認した。
開会式で、県警の増田美希子本部長は「実践的な環境で訓練できることは有意義なことだ」とあいさつした。
高速道路の逆走事故は全国で相次ぐ。三重県亀山市の新名神高速道路で5月、乗用車が逆走し4人が負傷。岐阜県中津川市の中央自動車道で6月11日、軽乗用車が逆走し、別の軽乗用車に乗っていた男性が重傷を負った。