2025年3月、高知市で88歳の妻を殺害し、その後死亡した90歳の夫について、警察は6月13日、容疑者死亡のまま殺人の疑いで書類送検しました。
書類送検されたのは高知市横内の無職橋田智之容疑者(当時90歳)です。
警察によりますと、橋田容疑者は3月、高知市横内の自宅で当時88歳の妻の首を電気コードで絞めて殺害した疑いが持たれています。
警察は、橋田容疑者が高齢で持病があることを考慮して釈放し、任意で捜査を進めていましたが、その後、橋田容疑者は病気のため死亡しました。
橋田容疑者は事件当時、入院生活を送っていて、一時帰宅した日の夜に犯行に及び、警察の調べに対し「自身の体調が良くないなかで妻との将来を悲観して無理心中を図った」と話していたということです。
警察は、現場検証や家族の供述などから橋田容疑者の容疑が固まったとして、容疑者死亡のまま書類送検しました。
