公開日時 2025年06月02日 13:31更新日時 2025年06月02日 15:23
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ポーランド保守政党「法と正義(PiS)」の支援を受けるナブロツキ氏(中央)=5月、ワルシャワ(ゲッティ=共同)
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共同通信
【ワルシャワ共同】東欧ポーランドで1日実施された大統領選の決選投票は即日開票の結果、前与党の愛国主義的な保守野党「法と正義(PiS)」が推す反欧州連合(EU)のナブロツキ氏(42)が勝利した。実権を持つ親EUのトゥスク首相と政治的立場が異なり「ねじれ」状態が継続。トゥスク政権は政策実現の困難が深まる見通し。
対抗馬で、トゥスク氏が率いる中道「市民プラットフォーム」のチャスコフスキ・ワルシャワ市長(53)は僅差で敗れた。選挙管理委員会によると、得票率はナブロツキ氏が50・89%、チャスコフスキ氏が49・11%。
選管によると、有権者は約2900万人。選挙は大統領を2期務めたドゥダ氏の任期満了に伴い行われた。