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ロシアとウクライナの停戦交渉は動き始めるのでしょうか。トルコ・イスタンブールでは、3年ぶりにロシアとウクライナとの直接交渉が15日に行われる予定でしたが、ロシア政府は「プーチン大統領は、この交渉に参加しない」と発表しました。
【写真を見る】プーチン氏不参加 ゼレンスキー氏「ロシア代表団はお飾りだ」
■3年ぶり“直接交渉” 発端はプーチン大統領の提案
“直接交渉”前夜もロシアによる攻撃は続いていました。
今度こそ、戦闘と隣り合わせの日常を終わらせることができるのか。鍵を握る“協議”が行われるのは、トルコ・イスタンブールです。
記者
「こちらは3年前の停戦交渉でも会場になった施設ですが、このあと直接交渉が行われるということで、前には各国のメディアが集結しています」
このあとロシアとウクライナの直接交渉が始まると見られていますが、まだ詳細はわかっていません。
侵攻が始まった直後の2022年春以来、3年ぶりに交渉のテーブルにつく両国。発端はプーチン大統領の一方的な提案でした。
プーチン大統領(11日)
「直接協議を再開することを提案する」
これにゼレンスキー大統領は、“トップ同士”の交渉を要求。
ゼレンスキー大統領(13日)
「(トルコで)プーチン大統領との会談を待つ。停戦には彼と合意しなければならないからだ」
さらにアメリカのトランプ大統領も協議に参加する可能性に言及。
トランプ大統領(12日)
「助けになると思えば飛んでいく」
3人の首脳が“イスタンブールに集結するのでは?”との憶測が飛び交っていました。
しかし、ロシアは「プーチン大統領が現時点でイスタンブールの会談に参加する予定はない」と発表。
ロシアから参加するのは、メジンスキー大統領補佐官やガルージン外務次官ら、決裂に終わった2022年春と同様の顔ぶれです。
■ゼレンスキー氏「ロシア代表団はお飾り」
一方、現地時間15日午前にトルコ入りしたゼレンスキー氏。
ゼレンスキー大統領(15日)
「見た限りロシアの代表団はお飾りにすぎない」
プーチン氏が交渉に出てこない事に怒りをにじませ、こう訴えかけました。
