

https://maidonanews.jp/article/15759096
国民民主党の玉木雄一郎氏は2024年10月の党首討論会で、 「社会保障の保険料を下げるために、われわれは高齢者医療、特に終末期医療の見直しにも踏み込みました。尊厳死の法制化も含めて。医療給付を抑えて、若い人の社会保険料給付を抑えることが実は消費を活性化させる」と尊厳死の法制化を主張し、物議を醸しました。
先天性四肢欠損症という障害がある乙武洋匡さんは「殺されていた、かもしれないのか……」とつぶやき、その発言の真意について「生まれた子を安楽死できる国にしようというのは…つらいよね」「もし、そういう社会なら生まれなかったかもしれないなと思って。1日ずっとしんどくて」とXのスペースで涙ながらに語った。
上松正和医師が院長を務める「ふくろう訪問クリニック」や国民民主党第26回参院選特設サイトによると、上松医師は1987年福岡生まれ。筑紫丘高校から九州大学医学部に進み、東北の地域中核病院で初期研修医・救急医として勤務後、東京の国立がん研究センター中央病院、東京大学病院に勤務した。2022年参院選に国民民主党公認で出馬し落選。その後、2023年1月につくし訪問クリニック早良を開院した。2025年5月に医療法人「ふくろうの樹」設立し、クリニック名を「ふくろう訪問クリニック」に改称した。
国民民主党公認を受けた2022年参院選では、「詐欺医療の撲滅」「安楽死を含む医療の拡充」「デジタル主治医制度の創設」を掲げた。
「安楽死を含む医療の拡充」では「日本における医療は治療においては進んでいるが、回復が望めない終末期などにおいて人生の質を選ぶ選択肢がまだまだ狭い」「安楽死制度の創設や緩和医療の拡充によって、安心して生活の質を落とさずに人生を終えられる医療を拡充させたい」終末期の選択肢として安楽死を加えることを主張した。