ひとめぐり号は、旅行会社のクラブツーリズム、JTB、ジャルパック、阪急交通社、農協観光、読売旅行による旅行ツアーとして実施され、一部はすでに販売が開始されている。今年度のコンセプトは「ひとつの列車で、ひとめぐり。北海道」。使用車両は多目的特急車両「ラベンダー」と「はまなす」編成。JAL客室乗務員のふるさとアンバサダーが考案したオリジナルの車内アナウンスや鉄道、航空クイズがあるほか、乗車記念グッズの贈呈などを通じて乗客に楽しんでもらう。

 ツアーは4~6日間(発着地によって前後泊あり)。主な日程と運転区間は9月24~27日(クラブツーリズム)が札幌─倶知安、倶知安─帯広、帯広─釧路、釧路─札幌。9月29~10月2日(JTB)は札幌─釧路、釧路─知床斜里、知床斜里─旭川、旭川─札幌。10月4~7日(ジャルパック)は札幌─帯広、釧路─浜小清水、網走─上川、旭川─札幌。

 10月13~16日(阪急交通社)は札幌─上川、上川─知床斜里、知床斜里─帯広、帯広─札幌。10月19~22日(農協観光)は札幌─旭川、上川─網走、網走─帯広、帯広─札幌。10月24~27日(読売旅行)が札幌─倶知安、札幌─上川、上川─釧路、釧路─札幌。

 販売開始予定は早くて4月24日から6月中旬ごろにかけて。料金は一部で大人1人20万円以上の設定も。両社では「空と陸の連携で北海道の活性化に資する取り組みを継続する」としている。現地での観光を含めツアーの詳細は各旅行会社のホームページなどへ。

釧路新聞

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