[アデン/ドバイ 28日 ロイター] – イエメンの親イラン武装組織フーシ派系のアル・マシラテレビは28日、米軍による北部サアダへの攻撃で移民収容施設が被害を受け、68人が死亡、47人が負傷したと報じた。

イエメン内務省によれば、この施設には115人のアフリカからの移民が収容されていた。

米国防当局者は匿名を条件に、民間人の犠牲者が出たことを認識しているとし、「深刻に受け止めており、現在調査を実施している」と述べた。

米軍は作戦上の安全を理由に、空爆の標的に関する詳細な情報は提供しないとしている。

サアダはフーシ派の拠点で、以前にも米軍の攻撃の標的となっている。

トランプ米大統領はフーシ派を標的とした軍事作戦を強化しており、今月初めには米軍が紅海の燃料ターミナルを攻撃し、少なくとも74人が死亡した。米政府はフーシ派が紅海の船舶への攻撃を停止するまで攻撃を続ける方針を示している。

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