2025年4月22日 18:04

毎年この時期は、カラスの巣づくりが盛んに行われます。カラスの巣による停電を防ごうと22日、東根市で巣の撤去作業が報道陣に公開されました。
カラスは3月から7月にかけて繁殖期を迎え、電柱などの高い所に巣を作る習性があります。カラスの巣は、材料に使われる針金ハンガーが電柱の通電部に接触することで漏電し、停電が発生します。また、濡れた木の枝でもショートする危険があるということです。
東根市内の住宅街で、高さおよそ10メートルの電柱につくられた巣を作業員が高所作業車で近づき取り除いていきました。
撤去されたのは、直径およそ50センチほどの巣。木の枝のほか、新聞紙やビニールが含まれていました。県内では去年、カラスの巣が関連した停電が21件発生しました。このうち20件がカラスの繁殖期である3月から7月に発生しています。
東北電力ネットワーク天童電力センター 竹沢妃香さん「お客様から情報提供をもらいながら作業を確実に行っている。カラスの巣の材料となる剪定した枝や針金、ハンガー等はカラスに持って行かれないように縛ってもらえれば助かる。」
東北電力ネットワークは、カラスの巣を見つけた場合は、ホームページにある問い合わせ窓口に連絡してほしいと呼びかけています。
最終更新日:2025年4月22日 19:57
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