2025年4月22日 18:18

山形県白鷹町で発生した大規模な断水は、21日夕方、配水が再開されたものの、町は現在も飲料水としての使用を控えるよう呼びかけています。現在、水質検査が行われていて、早ければ23日の午前8時に結果が判明するということです。
白鷹町の大半の地域に配水を行っている「津島台浄水場」で21日、浄水処理後の水に国の基準値を超える濁りが確認され、町内の全6地区のうち東根地区を除く地域でおよそ4000軒が断水しました。
浄水場内の簡易検査で水の濁りが国の基準値を下回ったとして、町は21日午後5時すぎに配水を再開していました。
しかし、「配水管内の水に濁りが残っている可能性がある」として、現在も飲料水としての使用は控えるよう呼びかけています。
町は21日夜、新潟市内の会社に詳細な水質検査を依頼していて、早ければ23日午前8時に結果が判明するということです。町は濁りが無いことが判明し次第、速やかに町民に対し、広報する方針です。
また、基準値を超える濁りが確認された原因について、町は「川の水を浄化する装置に使用する薬品が何らかの原因で注入できず濁りが取り切れなかった」と説明しています。
町は、断水した地区のコミュニティセンターあわせて5か所にも給水所を設置し、22日は午後10時まで対応する予定です。
最終更新日:2025年4月22日 20:00
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