小学6年生と中学3年生を対象とした「全国学力テスト」が17日行われ、県内でも1万人を超える生徒や児童がテストに臨んでいます。

全国学力テストは、文部科学省が学力や学習の状況を把握して授業の改善につなげようと、全国の小学6年生と中学3年生を対象に毎年、行っています。

県内では、小中学校275校の小学6年生と中学3年生、あわせて1万2千人あまりが対象となり、このうち秋田市の秋田南中学校では、中学3年生およそ100人がテストに臨みました。

試験が始まる午前8時50分を前に、国語の問題用紙などが配られ先生が注意事項を読み上げると、生徒たちはテストが始まるのを静かに待っていました。

ことしは、「国語」と「算数・数学」、「理科」の3教科で実施され、中学校の「理科」では1人1台配備された端末を使って回答するオンライン方式が導入されています。

理科のオンライン方式のテストはアクセス集中によるネット回線のトラブルを防ぐため今月14日から始まっていてこの学校でも生活習慣や学習環境などに関する調査とともに14日に実施したということです。

今回の「全国学力テスト」の結果は、ことし7月に公表される予定です。

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