中国のサービス業活動を測る民間の指数は8月に拡大ペースの鈍化を示し、予想を下回った。中国経済を巡る懸念が強まっている。

  4日発表された8月の財新中国サービス業購買担当者指数(PMI)は51.6と、前月の52.1から低下。エコノミスト予想中央値は51.8だった。PMIは50を上回れば前月から拡大、下回れば縮小を示唆する。

  17兆ドル(約2470兆円)規模の中国経済はなお製造業と輸出の見通しに大きく依存している。だが、国家統計局が先月末発表した8月の製造業PMIは4カ月連続の縮小を示しており、5%前後に設定された今年の国内総生産(GDP)成長率目標の達成は困難である新たな兆しとなった。

原題:China Services Expansion Cools in New Sign of Economic Weakness(抜粋)

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