情報共有ツールに不正ログイン 同僚の相談記録など盗み見る 宮城県職員5人を減給処分

情報共有ツールに不正ログイン 同僚の相談記録など盗み見る 宮城県職員5人を減給処分

(仙台放送NEWS)

宮城県は、職員の間で使用する情報共有ツールに不正にログインし同僚の会話などを盗み見ていたとして、3月28日、県職員5人を1カ月から3カ月の減給処分としました。

処分を受けたのは20代から40代の県職員5人です。宮城県によりますと、5人は2021年から去年まで、SNSに似た職員の情報共有ツールに管理者のIDでログインし、同僚職員の会話や相談記録などの情報を不正に閲覧していました。

5人は、ツールを管理する担当課に在籍した際に知ったIDとパスワードを使っていて、閲覧した情報は3362件にのぼり、383件の電子ファイルをダウンロードしていました。県によりますと、ファイルは全て削除されていて、外部への漏洩は確認されなかったということです。

また、県は28日、去年12月に酒気帯び運転で事故を起こし、罰金40万円の略式命令を受けた50代の男性職員を停職5カ月としたほか、偽造した領収書を使って虚偽の病気休暇を申請した20代の男性職員を5カ月の減給としました。

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