(上)銅板が盗まれた本殿の屋根=足利市教育委員会提供(下)銅板が盗まれた部分を養生して応急処置が施された本殿(28日、足利市樺崎町の樺崎八幡宮で)
(上)銅板が盗まれた本殿の屋根=足利市教育委員会提供(下)銅板が盗まれた部分を養生して応急処置が施された本殿(28日、足利市樺崎町の樺崎八幡宮で) 足利署は27日、足利市樺崎町の神社「樺崎八幡宮」の本殿の屋根材などに使われていた銅板約270枚(時価約400万円相当)が盗まれたと発表した。足利市教育委員会によると、本殿は市の文化財に指定されている。
発表などによると、銅板は、本殿屋根(高さ約4・7メートル)やその周囲にある塀の屋根に使われていた。
同日午前9時頃、銅板が盗まれているのを巡回中の市職員が発見し、
提箸(さげはし)
照之宮司(51)が近くの交番に被害を申告した。26日午後6時頃、神社の関係者が確認した際には無事だったといい、銅板は26日夜~27日朝に盗まれたとみられる。
市教委によると、今年1月にも同神社の敷地内の別の建物で銅板が盗まれる被害があった。提箸宮司は「先祖代々守ってきた神様がいらっしゃる場所に土足で登り、犯行に及ぶのはあり得ない」と怒りをにじませ、「銅の高騰で修繕費用も重くのしかかる。より一層地域で目を光らせていかないといけない」と話した。
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